みなさまおひさしぶりでございます。
忘れた頃にやってくる。だがしかし、イタリアのお話は今回なしでございます。
旅行記のプレッシャーで記事を書かないなんてそんな、ということで、それはそれ、駄文を継続的に掲載していく所存であります。
さて、このところ色々細々と、ええ、なんというか、我が持てる技能を地球の役にたててみようと、というか社長になってみたいというか、なんかそんなことを言ってみたいというか、自己顕示欲というわけではありませんが、オノレの存在をそろそろ実感したいというか、そういうナニカ幼くも身悶えするような赤紫緑色の衝動というかに突き動かされ、というか「衝動」というのはツキウゴカされるという意味なのでちからいっぱい重複していますが、あのその、んとあの、いわゆる「プチ起業」のような事をやっておりまして、放課後、ではない、ええ、仕事ハネてから、ああ、仕事はハネるとは言いませんね。その、仕事終わってからと、週末は社長です。
って、要は個人でデザインの仕事を請け出した、ということですね。
件数・売り上げともに小規模ではあるものの、けっこう好評をいただいておりまして、「これはひょっとしたらアレちゃうんか、いけるんちゃうんとちゃうか俺」とかそういう「あわよくば」が、水炊きのアクのようにわき上がってきておりまして、「30代で社長になって、50代で引退→山奥に水車小屋を建てて山羊飼って自給自足しながら毎日ガンプラ作って暮らす」という理想の人生像に0.5歩ほどにじり寄ったのではないか?と妄想の日々です。
はははははー!父よ母よ、楽にしたるぞー!天下とったぞー!
…まぁ、そこまでムリにおのれを鼓舞する必要もないのですが。
で、平日の夜と、週末はラジオを聴きながら仕事をしております。
実はテレビジョンが実に苦手でして、ワタクシの部屋にはテレビがございません。というのは前に書きましたね、たぶん。
で、最近仕事のおともは深夜2:00まではFM放送(J-Wave)、以降の深夜にまでズレ込む場合はNHKラジオ「ラジオ深夜便」を聴いております。若い、東京の若者への情報満載のJ-Waveから、なんというかアダルトというかリタイヤラーな雰囲気ただよう「深夜便」へ、午前2:00のこのスリリングなひとときが最高です。(そこまで枯れた放送内容ではないが)
実家にいた頃からけっこう好きな深夜便。故郷を遠くはなれ、同じラジオが、未明の地震などを伝えてくれています。
さて、最近こういう文章が長くてクドくなりがちですが、頑張らないで頻繁に更新します。トスカーナ紀行も小出しにて、ね。
んがんぐ。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2006_10/s2006101301.html
言葉を失うよ…。
いったい誰が彼を笑える?
いつヤツが「身銭切ってます」なんてカオした?
いつもニコニコ、男の子に生まれたなら、こんな風になりたいもんやなぁ、と。
漆黒の世田谷の空を見上げる。
今宵はくもり。
斉藤和義の歌を思い出す。
「夜空の雲みたい この俺の存在
あってもなくてもいいなら 風よどっか連れてって」
夜空の雲、ホントいらねぇなぁ。
よる、ベッドに横たわって、朝目がさめる。今から11839回目ののそれをまたくり返す。
俺はどこに運ばれていくんだろうなぁ。
物事にも、人生にも終わりがあるのならば、風に吹かれ、「ひゅっ」とかっこよく去りたいもんであります。
女優・涼風真世さんの撮られる「空」がステキです。ブログ開設されたころからよく見ています。
仙台出身のトモダチは「大嫌い」とのたまっておりましたが、僕はかなり好きですね。「美」を感じる女優さんです。芝居も強烈ですが、TVでしか拝見したことありません。舞台役者さんなので、舞台がみたいなぁ。
あんまり空ばかり見ているとタマシイが吸い込まれてしまいます。
うっかり、「空の広がっている方向こそが、実は『下』なのだ」と気づいてしまったらそれこそタイヘンです。
途中で文体・語調が変わってしまいタイヘンです。
これぞ変態です。
某社より、広告の仕事を受注。
昨夜の0封勝利に感化され、妙な高揚感のなか、速攻で今朝初校を納入。
こちらからは、2回目の受注だがまことに非常にありがたいことであります。今度また名刺もって挨拶に行こう(笑)。
さて、ちょいと睡眠がたりていないので、「密林の猛虎打線」聴きながら仮眠しよっと。
仮眠・アッチャ・ライヴ!
ああ、それでは電気ではなくテスラになってしまう。おお、テスラも聴きたいな。
…いつ寝るねん。
皆様ごめんなさい。今週も更新できません。
停滞している理由というか…。
要は内容が美術館なため、うかつなことを書いてしまってはマズいとの思いから、けっこうな量の資料にあたっております。日記をつけていたものの、「調べればワカル事は書かない」という方針のため、要はあとで調べなければならないという事態をまねいておりまして。
とはいえ、限度はありますので、ほどほどにて切り上げ、執筆(大げさな)にかかる予定であります。
乞うご期待!